1973-04-04 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
下水道研究室で従来下水道全般の研究をやってまいったわけでございますが、特にそれの範囲を広げるという意味におきまして、昭和四十六年度に下水道研究室に加えて水質研究室というものをつくって、そしてさらにその範囲を拡大をしたわけでございますが、四十八年度からは、それに加えまして三次処理研究室というものを新たに新設をするということが予算案の中に入っておりますので、予算案が通りましたならば、そういう体制になるかと
下水道研究室で従来下水道全般の研究をやってまいったわけでございますが、特にそれの範囲を広げるという意味におきまして、昭和四十六年度に下水道研究室に加えて水質研究室というものをつくって、そしてさらにその範囲を拡大をしたわけでございますが、四十八年度からは、それに加えまして三次処理研究室というものを新たに新設をするということが予算案の中に入っておりますので、予算案が通りましたならば、そういう体制になるかと
この赤羽支所における研究の体制なんですが、四十七年度までは河川部の中の水質研究室の研究員、室長を含めて三人の方が、本来の研究課題、これは再曝気と河川の水質自動監視装置とかおっしゃっていました。こういう本来の研究課題のかたわら三次処理技術の研究を進めてきたというのが実態のようなんです。
○政府委員(川崎精一君) 私どものほうは治水事業でございますので、直接そういったことについて、特に中心になって調査をするということはいたしておりませんが、しかし、結局は、河川に還元されてくる水でございますし、川がきれいであれば、幾らでも多目的に有効に利用されるわけでございますので、やはり河川の姿として、下水道等とタイアップして水質の改善に取り組んでいきたいということで、土木研究所に水質研究室というのをつくりまして
それから土木研究所にも特別な水質研究室というものも四十六年度から設置するように、これも準備をいたしておるわけでございます。